TGGのプログラム開発にあたっては、「CLIL」という手法を積極的に取り入れています。
「CLIL」とは、「Content and Language Integrated Learning(内容言語統合型学習)」の略称で、
理科や社会、算数などの教科、また時事問題などの「内容」と「言語(英語)」学習を融合して学ぶ教育方法のことです。
これまでは「まず言語を学んで、しばらくしてそれが定着したら内容も足していきましょう」
というアプローチが多かったのですが、CLILの考え方はそのような順番ではなく、最初から内容を重視します。
内容があるからこそ、学ぶ意識や意味も生まれてくるはずだからです。
日本におけるCLILの第一人者である和泉教授がやさしく解説いたします。
本動画は主として学校関係者を対象として制作いたしましたが、一般の保護者の皆様にとっても役立つ内容だと思いますのでぜひご覧ください。